| ScreenFlow ユーザーガイド | 環境設定 — 一般 |
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環境設定ウィンドウの中には、一般という設定が用意されています。この環境設定ウィンドウは、「ScreenFlow」メニューの「環境設定」を選択するか、command-,キーを押して開くことができます。
メニューバーにScreenFlowのオプションを表示
メニューバーのステータス(メニューバーの右寄り)にScreenFlowのメニューを表示させます。 デフォルト設定: オン レコードまで ※秒カウントダウン
レコーディングが開始される前に、何秒間カウントダウンを行うのかを設定できます。 デフォルト設定: 5 ユーザーログインでScreenFlowHelperを起動
この設定にチェックが入っていると、コンピュータへのログイン時にScreenFlowHelperが起動します。 システム環境設定のアカウント、ログイン項目を見れば、ScreenFlowHelperがログイン時に起動するかどうかを確認することができます。 デフォルト設定: オフ 開始時に前回のドキュメントを開く
この設定にチェックが入っていると、ScreenFlowを開始したときに最後に使用したドキュメントが開きます。チェックが入っていない状態でScreenFlowを起動すると、新しいレコーディングが開始します。 デフォルト設定: オフ 起動時に ScreenFlow のアップデートを確認
この設定にチェックが入っていると、起動時に ScreenFlow はアップデートを確認しにサーバーへと接続します。アップデータが見つかれば、プログラムをダウンロードしてインストールすることができます。 デフォルト設定: オフ デフォルトトランジション
使用する標準のトランジションを設定します。 デフォルト設定: “Bars Swipe” レコーディングキー
ホットキーの入力エリアをクリックして、ホットキーとして使用したいキーを入力します。 このホットキーは他のアプリケーションが動作しているときも利用可能ですので、一般的に使用されるキーを避けた組み合わせを利用したほうが良いでしょう。たとえば、command-1は、他のアプリケーションでも使われるキーコンビネーションなので、あまり良い選択とはいえません。 デフォルト設定: shift-command-2 一時停止キー
ホットキーの入力エリアをクリックして、ホットキーとして使用したいキーを入力します。一時停止のホットキーは、レコーディングを一時的に止めておく場合に使用します。 デフォルト設定: なし |